六月にパソコンを買い替えてから
TVチューナーがうまくインストールできず
テレビなしの生活に突入
しかしNHKは
配信のNHKプラスで事足りるし
好きな時間に
好きな番組を見られる
という事は
テレビの流れに縛られずに済む事だと
あらためて思う
「この番組終わったら洗い物しよう」
ではなく
「洗い物済ませてから番組見よう」
という具合で
自分本位に時間の段取りが組める
でもって民放も
配信サイトのTVerで
大体のところは見れるし
本当に不自由してない
というわけで
買ってしまったチューナー
売り払おうかと思う次第
ここしばらく
晩ごはんを食べながら
「朝イチ」を見るというパターンで
番組で紹介される生活の知恵に
いちいち感化されてしまい
トングを買ったり
シャンプー泡立ててから髪を洗ったり(これは本当によい)
信者化しているのである
昨日は「おばさん」特集だったけど
「おばさん」という言葉の持つネガティブさについて
今更のようにあれこれ語り合う
それを見ながら
なんか不毛だなと思ったりもする
「おばさん」と呼ばれる年代の女性は
家庭においては
子ども、夫、親など
誰かを世話する立場である事が多く
社会においては
裏方サポート的な立場である事が多い
「おばさん」という言葉は
彼女に支えられている人からの
「あんたは黙って私に仕えていればいいんだよ」という
牽制ではなかろうか
あるいは
「脇役に徹しろ」
なんてね