AMラジオ

「9999」発売に伴い

プロモーション真っ盛りのイエモン

昨夜のMステ、オールナイトニッポンゴールドに続き

本日のSONGSは

オンタイムで追うのも大変だわ

生番組で歌うのは

見てる方が緊張するのよ

そしてオールナイトは

うちのあたりじゃ電波が遠い！

ラジコじゃ金がかかるし（払えよ）

引っ張り出してきたラジオで

窓に向かってアンテナを目いっぱい伸ばし

雑音の中から四人の声を拾ったよ

時々ガ－っとなって聞こえなくなるんだけど

そのうちまた復活してくる

ネットで何でもクリアに聞ける時代に

何やってんだと思う反面

雑音の彼方から聞こえてくる

新曲の数々ってのが

意外とオツなのよ

ああ～東京から電波が来ている

なんてな

ラジオって不思議なもんですね

QUEENの「Radio Gaga」を歌いたくなってくる

Some one still loves you　だよ

さて本日のSONGS

NHKならではのお宝映像も交えつつ

じっくり楽しめる内容でした

アニーがずっと着衣のまま演奏

そして他局ドラマの主題曲という太っ腹さ

録画は安心して見れるからいいわ

と思ってたら

肝心の番組そのものを録画し忘れていた

そして何よりHorizon

作詞エピソードがまた泣かせる

そう、打ち上げ花火って言葉

なんで入ってんのかな、とは思ってたんだけど

なるほどねえ

さて明日はまたNHKFMだ

まだおまけのDVDも見てないし

9999

あー長かったねえ

待ったよ

「8」からどんだけ～

というわけで

イエモン再結成後初のアルバム「9999」

申年に口走ったはずの

「生きててよかった」を

また言うことになるとは

あ

正式には明日発売だが

予約してると

フライングで送られてくる

ちなみに私はタワレコで

セブンイレブン受取り

なんか今朝７時には届いてたらしいが

コアなファンなら

ここは有給で対応かもしれんが

一日我慢して働き

さっきようやく

通しで聴いたよ

・・・・

待った甲斐あった

そして

「Horizon」を聞くと

自動的に涙腺が緩むのである

「だいじょうぶ僕ら君の味方だよ」の辺りがヤバい

他の曲の歌詞もいいですね

さすが吉井さん

「讃える虫たち」とか

「飛びます飛びます」で

昭和の人間は反応してしまうのである

アルバム曲は

先週あたりからFMで

小出しにされてたけど

エマちゃん作曲の「Breaking The Hide」がいいです

特にギターソロがいいよ～

全体としては

ちょっと吉井さんのソロアルバムの空気を感じるんだけど

また聞き込んでゆくと

発見もあるだろうて

初回特典のDVDは

週末のお楽しみ

さ

また聞きながら寝るよ

オリコンの一位とれるかな～

バス停の教授

夜のバス停にて

おや？

坂本教授？

いや違うか（自販機写り込んでるけど）

いやしかしこの鼻の下は

やはり教授

なんか若っ！

ていうか

アルバム「Beauty」のジャケットそっくり

にじり寄って見ると

ジャケット写真の別テイクだった

1989年だって～

そう、30年前だよ

「Beauty」ってそんな昔か・・・

さてアルバムといえば

イエモンが１９年ぶりにリリースする「９９９９」

初回限定盤の予約も済ませ

準備万端

そして今夜（もう昨夜だな）の

NHKFMのサウンドクリエーターズファイルで

ヒーセMCエマちゃんゲストの巻を聞く

エマちゃん作曲の名曲

「HORIZON」と「空の青と本当の気持ち」が流れ

「９９９９」からもエマ曲を

うぉー

ギターソロかっこいい

マイケル・シェンカーのフライングV！

武道館の試聴会行けた人、良かったなあ

などと思いつつ

楽しい番組でした

来週はアニーが登場

ちょっと乱入してたけど

しかし最後に「I don't Know」を流されると

条件反射的に「刑事ゼロ」が浮かぶのよねえ

サッポロのCMも始まり

露出も万端

オリコン一位を狙え

お客さん！

土曜だけど出勤

職場のあたりは桜が見頃で

この時期はけっこうな人出なのよ

今日は天気もよかったし

昼休みに出ると

花見めあての人々が

次から次へと歩いてくる

昼ごはん

どこの店も混んでそう

パンを買って道端ジェシカという選択もあるが

コーヒーを飲みたいので

よく行く喫茶店へ

桜スポットからはちょっと離れてるので

いい具合に空いてます

先客は

六十代とおぼしきご夫婦

二人ともかなりおしゃれで

リッチそうな空気が漂う

「ここから〇〇神社へはどう歩けばいいですか？」

と店の奥さんにきいてたが

うーん、それはバスに乗る距離だなあ

よそからの観光客か

しばらくして

「ごちそうさま～」と

ナイスな感じで去っていったが

テーブルの下に白い袋が

店の奥さんが「あ、忘れもの！」と

慌てて後を追おうとしたが

店のドアを開けたあたりで

「・・・ゴミだわ」

そう

忘れ物ではなく

ゴミを放置していきやがったのである

てめえら～

私の愛する店で

奥さんに向かってその仕打ち

許すまじ

せめて

「ゴミを捨てたいのですが」とか

言ってみたらどうなんだ！

これだから観光公害とか言われるんだよ！

外国人がどうこうとかの前に

日本人がすでにグダグダ

帰りの新幹線に乗り遅れてしまえ～！

電話、つながりませんでした

春なので

週末は日帰りのバスツアーに行こう

ということで

友達が申し込んでくれた

で、当日

朝早くに集合場所へ

しかし

バスが来ない

待つのは我々二人だけ

道、混んでるのかね

などと言いながら待つうち

集合時間を五分ばかり経過

・・・

なんかおかしいよね

ツアーの緊急連絡先に

友達が電話してみるも

電源切ってるのか

つながらず

旅行会社に電話してみるも

早朝なのでつながらず

そこでふと思い出した

何日か前に

知らない番号から私の携帯に着信があった事を

誰だ？と思って番号を検索すると

これまた知らない「☆☆旅行」という会社

間違い電話だと思ってスルーしたが・・・

私「もしかして、旅行会社に私の携帯番号も教えた？」

友「うん。申し込みの時に入力した」

私「会社の名前は☆☆旅行？」

友「そう」

私「だったら電話かかって来てた！中止の連絡だったのかも」

友「あ、そういえば私の携帯にも・・・うちの固定電話にもなんかかかってきてたけど、セールスの電話かと思って放置してたよ～」

翌日、友達が☆☆旅行に連絡をとったところ

☆人数が集まらず、催行できないという電話でした

☆電話に出られなかったので、手紙を出すつもりだったのですが・・・すみません

という回答だったらしく

おいおいおいおい

携帯に電話していきなりつながる方が珍しいんだよ

そこは再度電話するか、留守電でしょ？

一回だけ電話して

「つながりませんでしたー」で放置か？

それに申し込み受付はメールだったんだから

メールでも連絡できただろ？

なんで日にちのかかる手紙になるわけ？

私なら

静かにねちねちとクレームするところだが

友達は温厚な人なので、諾としたらしい

で

日を改めて

再トライすることに

人数集まるかな～

というか

このまま☆☆旅行で大丈夫なんだろうか

若干不安

私の過去における

旅行会社最大クレームは

「ビザ入国前期限切れ：真夜中に着いた飛行機でそのまま強制送還fromホーチミンtoソウル」

送還されたのは友達（今回とは別の人）で

私のビザは大丈夫だったんだけど

イミグレでまさに生き別れ状態

旅行どころじゃなくなった

ま、今回は日帰りバスツアーだからね～

れーいわ～

そういえば発表された

新元号

真っ先に情報ゲットしたのは

仕事中にスマホを見てもお咎めなしの

社長奥様

レイワ、と言われ

礼和かと思ったら

令和だそうで

そしてニュース等で繰り返し

目にして、耳にするうち

なし崩し的に慣れてしまったわ

脱・中国とか言うが

漢字使ってる時点で

既に中国由来だよなあ

さて

ネットでも取沙汰されてるようだが

やっぱりエリック・クラプトンの

「いとしのレイラ」が脳内再生され

あのギターのリフとともに

「れーいわ～」

更にイエモンの「薔薇娼婦麗奈」

「令和！令和！きみは馬鹿じゃな～い」

馬鹿でごめんね

さっそくゴールデンボンバーが新曲

その名も「令和」をリリース

NHKで見たけど

これは紅白への布石だね

さすがキリショー

それにしても

他の候補まですっかりばれちゃって

情報管理はどうなってんだか

ちなみに私は落選候補の中では

「広至」が好きです

大らかな感じで

元号広至のパラレルワールドに

５月1日からスリップしてみたい

鳥獣GIGA

明恵

あきえ

じゃなくて

みょうえ、と読んで下さい

中之島香雪美術館で始まった

「明恵の夢と高山寺」展

大阪のど真ん中

しかもビルの四階に美術館ってどうよ、な感じで

最近できた中之島香雪美術館

同じビルにはコンラッドホテル

なんか富裕層しか相手にしてなさそうな

そんなロケーションだが大丈夫か

上がってみるといきなり

ロッカーがなくてクローク

しかも受付のお姉ちゃんがわんさかいて

パ、パーティーか何かやってる？

思わず「展覧会のクロークですよね？」と確認

コートなど預けて入る

高山寺といえば

やはり「鳥獣戯画」

前期は甲巻と乙巻、後期は丙巻と丁巻という

なかなかの大盤振る舞い

しかも、けっこう空いてるので

ゆっくり見られる

さて現在は前期

一般に「鳥獣戯画」と聞いて我々が思い浮かべる

カエルさんやウサギさんは

甲巻で活躍しているよ

太目の線で

軽々と描かれた甲巻に対して

乙巻はかなり緻密

動物なのに白目のあるところが

妙に人間味を感じさせる

ところで

甲巻のウサギたちは

耳の先っちょが黒いんだけど

今の時代に見かけるアルビノの白ウサギとは

違う種類なのか？

そしてこの耳の先が黒いウサギといえば

手塚治虫の「W3」のボッコ隊長

隊長は平安時代の地球も調査していたのか？

色々気になる

さて

今回の展覧会の主役はウサギさんではなく

明恵上人

平安時代に生まれ

京都の栂尾にある高山寺を開いた僧侶

しかし名僧と呼ばれる人は数々あれど

彼の特殊な点は

自分の見た夢を「夢記」（ゆめのき）として

 記録し続け、考察を加えていたこと

フロイトよりもずっと昔にねえ

しかもけっこう冷静なスタンスで

この「夢記」に関しては

心理学者の河合隼雄が「明恵　夢を生きる」という本を書いてるが

今、「夢を生きる」で検索すると

あの人が出てくるね

旬だな～

それはいいとして

もちろん「夢記」も展示されております

しかし私的には今回のナンバーワンは

「子犬」の木彫り

写真じゃけっこうお目にかかるが

実物はすごいよ

日本のKAWAIIは

鎌倉時代すでに確立されていた！

たまらん

ぐるぐる周回して

鼻の先から尻尾まで堪能

はあ・・・・

売店にはフィギュア的なものとか

売ってるんだけど

実物が可愛すぎて

とりあえず絵葉書で我慢

高山寺って十年以上前に行ったけど

けっこう山の中で

昨年の台風ではかなりの被害を被ったらしく

募金箱も設置

後期にまた来ます

帰りに
ビル地下のパン屋さんに寄ってみた

硬めのおいしいパンと

マロンタルト

うめ～