ピンチです
こないだ「いつだって猫展」で買った
ばけあまワッペン
パーカーにつけて喜んで着ていたら
剥がれてきたじゃないの
アイロンでつけるタイプなんだけど
パーカーの素材が少し変わってるせいなのか?
こうなったら縫い付けるしかない
というわけで
急遽お裁縫
こんな時は凝ったポーズが却ってアダになる(泣)
でもなんとかなったわ
流行ってるらしいね
動物ぽんぽん
画像を見るたびに
「う、やりてえ…」という衝動に駆られ
いや駄目、あんたそんな事してる時間もお金もないでしょ
自分に言い聞かせ
なんとか抑えて
お絵かきで我慢
京都文化博物館でやってる
「いつだって猫展」に行ってきた
江戸時代の猫ブームを紹介したものなので
浮世絵がメイン
特に歌川国芳の作品が多い
そんなに混雑してなかったけど
なんせ浮世絵は細かい
そしてその細かいところに
ツボにくる表現がある
というわけで、じっくり見るのが楽しい
後半、招き猫の展示もあるよ
焼き物より、土人形の
うろ覚えで作った感じの奴がいい味出してる
いまどきの猫絵や猫写真は
人間らしい可愛さ重視で
瞳孔の丸い猫が多いけど
江戸の猫は一貫して猫目でクール
化け猫も忘れるな!
さて、今回は物販コーナーも充実しております
定番のクリアファイルや絵葉書に混じって
「猫飼好五十三疋」の猫をモチーフにした
刺繍ワッペンが
京東都という会社の商品らしく
あとでHPをチェックして、そのラインナップに笑った
妖怪とか茸とか
私が買ったのはこちら
UVパーカにつけてみたら
「猫山中学猫球部顧問」
みたいな感じになったよ
世間は本当に9連休とかなの?
私は今日も明日も
そして土曜も出勤だよ
本日は帰り道
近所のアパートのゴミ置き場で
トラ猫に遭遇
見つめ合うことしばし
逃げられた
トラ猫って柄は同じパターンなのに
みんな顔が違うんだよねえ
夕食に初めて訪れた、タコスの店
お値段手頃でけっこう満腹
こりゃええ店じゃわい、と思いながら
先日あった事件を友達に報告していた
とある友人Aさんの大人げない行動により
本人はかなりの重病で緊急入院
周囲は振り回されっぱなしという事件
幸いにも数日で復活して、本人いたって快調のご様子
しかし正直なところ私は
このままAさんが命を落とすんじゃないかとすら思った
そういえばメキシコの女流画家、フリーダ・カーロは
体調が悪いにもかかわらず
これまた大人げなく
夜中に無理やり入浴したのがきっかけで
四十代半ばで死んだのだ
ふとこの事を思い出し
「フリーダ・カーロって知ってる?」と友達にたずねると
「うん。すぐ後ろにいるよ」との返事
急いで振り向くと
壁にはあの、眉毛でお馴染みフリーダ・カーロの自画像が
な、なんちゅう偶然
そういえばタコスってメキシコ料理でしたね
今回入院した友人Aさんも、フリーダに負けず劣らず
キャラの立ったアクティブで楽しい人
なので本当に、身体は大事にしてほしいのよ
たのんます