こっちはもう休みだが
イエモン年内最後の仕事は
レコ大授賞式
「9999」がベストアルバム賞だからね
でも一体いつ出んだ?
ということで
TVつけっぱ約三時間
ようやく出た~
赤いジャケットで歌う
「天道虫」
いつも生中継は見る方が緊張するが
だ、大丈夫だった
でもテレビじゃライブの百分の一も伝わんねえな
勿体ない
みんな一年お疲れ&来年もよろしく
さて
この休みの間にすべき事として
「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」を見てきた
やはりSWは劇場大画面で
背筋を正し
あのタイトルとテーマ曲を聞くのが作法
まあ、いくばくかの惰性はあるが
ここまで見続けたら
最後も見届けんとな
先日の地上波放送でおさらいしなかったので
前作の細部がかなりおろそかになっていたが
見てるうちに
あーそうそう
思い出すもんである
とはいえ
キャリー・フィッシャー死んだのにレイア姫が!
的な驚きもあり
(AIで美空ひばりが復活する時代である。驚くな)
ゴジラの時もあった
「あっちこっちすげー移動する」感
場所が宇宙だけに半端ない
まあしかし
レイの出自など
ほお~そう来るか、と
(賢明なファンはお見通しだったのだろうか)
色々と面白かった
やはり作品は時代を映す鏡だが
どんな長い戦争もいつかは終わる
そう信じていいんですか?
いや、そう信じたいってとこだなあ
この手の物語は
戦闘の描写が過激さを増すにつれ
補完的に主人公のメンタル面で
宗教色が深まるもんだが
ジェダイマスターは従来
東洋思想っぽかったのが
ここへきて一気にキリスト教?
なんてな
ともあれ
戦いは終わった
が
なんかこの後
男女のもつれが発生しそうな予感が・・・
みんな若い
がんばれ
それにしても
ディズニー制作の映画は
手堅いが、毒気がない
優等生なんだけど
いびつな魅力みたいなのは
ないなあ~
やはり
食べてみて
ちょっと舌を刺すぐらいの方が
偏愛に値する