久々に大阪のど真ん中、なんばへ
三連休のせいもあり
地下街にも人人人人
待ち合わせの友人と無事に会えるのか?
ちょっと心配していたが
大丈夫だった
しかし友人曰く
大阪の地下街の案内表示は判りにくい
東京の方がずっと判りやすい
道に迷ったから人に聞いたら
けっこういい加減な事を教えるし・・・
なるほど
実は私も思ってました
大阪の地下街の案内
ずーっとたどって行くと
ある時
ふっと消える
で、どこ行った?と
見回していると
「こっちこっち~」的な場所に
ひょこっと出現するのである
「ここで方向転換」という
肝心なポイントを
わざとか?と思うようなタイミングで
飛ばしているような…
多分だけど
この省略というのは
「わざわざ書かへんでも判るやん」という
地元感覚から発生しているのではないかと
「御堂筋線」はこっちの方向に決まってるし
という
「そんなん知ってて当たり前」の思い込み
つまりは自己の客観視
という発想がないのである
その点東京は
よそ者が集結している街
案内表示の基本は
「知らない人には判りにくいんだよね」という
第三者目線になるのではないかと
そしていい加減な道案内
これはもうザ・大阪
困ってそうだから、教えてあげよう
知らんけど
ということでしょうか
知らんけど