ついに上書きする

早いもので

フェスティバルホールでの

吉井さんのライブから

一週間以上たった

ライブの後はいつも

できるだけ余韻を長引かせようと

手持ち音源を

なーんも聞かないようにするが

さすがにそろそろ

というわけで

新譜の「Soundtrack」解禁

新譜といっても

新曲は「Island」だけで

あとは2015年12月の

武道館のライブ録音

しかしね

このライブがいいんですよ

充実しておる

よく考えたら

年が明けてすぐに

イエモンの再結成発表だもんな

そりゃもう色々

はりきってたであろうと思う

 

毎年12月28日にライブはあるが

はっきり言ってこの日程

勤め人には非常に微妙

無理っす!なことが多い中

2013年の福岡と2014年の武道館は参加したよ

週末だったから、なんとか

今年の12月28日はバンドか?ソロか?

それも気になるが

うちの会社まだあるか?

いや、自分はまだ在職してるか?

最近、本気で先が見えない

まあいいや

「Island」もいい曲ですが

「またチャンダラ」のような

走り書きのような新曲も聞きたい

アルバム作れ~

ファンとは勝手なものである

 

ところで今日

近所の川べりを歩いていたら

カルガモ親子を発見

ヒナが五匹ぐらいいて

ピーピーピーピー

か、可愛い!

望遠レンズがないと

撮影のしようがない距離とサイズ

あ~勿体ない

目に焼きつけておく

 

 「1Q84」は386/1318ページ

 

 

 

 

揺れました

あーびっくりした

今朝の地震

私は電車に乗ってました

妙に激しく揺れるね

そう思ってたら

キューキューいう音が聞こえ始め

何これ、車両故障

じゃなくて緊急地震速報

一斉に鳴り響いていた

そこでしばらく停車の後

最寄り駅まで徐行運転

再開のめどはついてないので、降りてね

という事で解散

いまだガラケーユーザーの私は

iPodのFMラジオで情報収集

これが結構いいんだ

人の声って安心するね

なんだかんだで三時間かけて出勤し

電車が動いたので

様子を見るため帰宅

大惨事

まではあと三歩ぐらい

それでも色んなものが散乱

まだこの程度でよかったわ

三名の方が犠牲になったという報道もあり

ご冥福をお祈りします

みんなまだ油断するな~

 

 

 

 

 

 

 

建売住宅?

歩道の真ん中

それも地べたに直接

「鳥のフン注意」という

貼り紙がしてあって

たしかにブツが点々と落ちてる

なんでこんな道の真ん中に?

そう思って見上げると

お店のアーケードが張り出していて

内側にツバメが巣をかけていた

しかし何か違和感が

よく見ると

自分で巣作りせず

アーケードのポケット部分に

住んどるでないの

f:id:nyanpokorin:20180617154951j:plain

しかも一匹

はみ出しかけてるし

落ちるなよ~!!!

 

しかし私には

ここに住み着いたツバメの気持ちが

わかるのである

わざわざ作るの面倒くさいし

いいじゃんこれで

ただでさえ

春と秋とに長距離飛行で疲れるんだから・・・

手抜きじゃ、ないよ

 

もしかしたら

つば九郎の親戚かもしれない

なんとなく彼にも

似た気質を感じるのである

 

ところで先日見た中国のニュースに

道端で犬に襲われている動物を保護したら

センザンコウだった

というのがあった

珍獣 センザンコウ

実は私、これを食べたことがある

今はきっと保護されてると思うけど

その昔、中国は雲南省

宴会料理に出たんだよ

まだ生きてたら

食べるのには反対するが

すでに調理済だったので

有難くいただきました

調理法はずばり、紅焼(豚の角煮みたいな煮込み)

これは私の独断だが

中華料理というのは

なんか効能がありそうだから

という理由で

珍獣系の生き物を食材にする時

食感とか風味とかをうやむやにするため

調理法は紅焼一択なのではないだろうか

こってりした味付けで

長時間煮込んだら

たいがいのものは、食える

で、センザンコウ

煮込んだ後もさりげなく

鱗の模様が残っていて

そこだけ存在感

ちなみに別の時に食べた熊の手も

紅焼だった

しかしですよ

「野味」と呼ばれる野生動物の料理は

別にとりたてて美味しいわけないし

もう本当に

「〇〇を食べてる」という

気持ちだけのもので

わざわざ食べるようなもんじゃない

特定の地域で

伝統的に食べてる人たちだけが

味わうものだとしみじみ思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツインギターで

行ってきました

Kazuya Yoshii 15th Anniversary Tour 2018 - Let's Go Oh! Honey-

イエモン再結成後初の

吉井さんの単独ライブ

会場は大阪、フェスティバルホール

前回ここに来たのも

吉井さんのライブだったな

あんときゃツアーの最中だというに

ファンを落胆させるような事が…

いやいや

もう忘れよう

さて

今回あらためて感じたのは

ソロの客は女性が多い

イエモンのライブだと

半分近くは男性客、という印象だけどな

そして客層が若返ってきてるような気がする

新規顧客開拓、がんばれ

 

ツアーは初日福岡で

こちら大阪は二日目

ネットのセトリ情報を遠ざけ

一曲目をあれこれ予想してみたが

「シュレッダー」だったか

いきなりディープだねえ

今回はバックバンド、ナポリタンズに

ジュリアンさんも加わって

ツインギターという構成

そのせいか

ギターの生きる曲が多かった気がする

クランベリー」なんか良かったわ

そして、再結成したおかげで

イエモンのナンバーは歌わず

ソロの曲だけで構成

「Do The Flipping」と「ヘヴンリー」については

まさかライブで聴けるとは思ってなかった

そして「Call Me」なんか

気がつくと直立不動で

聴き入ってしまってたりするのだ

お約束の「Weekender」と「ビルマニア」もまじえつつ

新曲「Island」で締めくくり

おっと「Bellieve」も忘れるな

というわけで

2時間があっという間だった

吉井さんもリラックスした感じで

とはいえMCは短めで

充実してたよ

やっぱりソロはソロでいいね

またやってほしい

 

それにしても

15年ですか

ソロのファーストアルバムが出た頃

これを聞きながら

パソコンのスパイダソリティアをやると

集中力が増すのか

かなりの確率で花火が上がるため

何度もやってた事を思い出す

かなり無駄な時間を過ごしたような

そうでないような

 

ライブ後、ホールと同じフロアにある

中華レストラン「梅蘭」へ

吉井さんの曲と同じくらい好きな

ここの焼きそば

片面カリカリに焼いてあって

そこへ箸で斬り込むと

中は具沢山のあんかけ風

ああ極楽

さあ、次のツアーはイエモンだな

今年中にやるかな~

ファンはとにかく貪欲である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日帰り旅行、戦国、座席あり

TOHOシネマズの「午前十時の映画祭」で

七人の侍」をやってるという

上映時間207分

60で割って・・・三時間半

長い

しかし

三船敏郎が演じる

菊千代の尻を

大画面で見たいという欲求に勝てず

ちょっと早起きして映画館へ

シニアの男性が多いっす

 

この映画を初めて見たのは

中学の頃

とにかく

菊千代の尻が目に焼き付き

七人の侍」というと

脳内で自動再生されるほど

インパクトがあった

もちろん他んとこも覚えてますが

 

というわけで

時は戦国

4Kリマスターというだけあって

画面が綺麗

その分違和感なくタイムスリップ

途中にお約束の休憩もはさみ

(ちゃんとスクリーンに「休憩」の文字がでる)

207分はあっという間だった

今回は自分が年とったせいか

志村喬の演技に注目

後ろに野次馬をぞろぞろと引き連れて

登場したところから

目が離せない

この人が映るだけで

わけもなく感じる安心感

無駄な台詞一切なし

温厚かと思えば

結束を乱す者には

刀を抜いて叱責

冷静沈着だが

ユーモアもある

理想の上司アンケートがあれば

「かんべえ」に一票を

弓を射るシーンも格好良かったね

二射だけでしたが

 

さらに今回印象に残ったのは

百姓というか

それに象徴される

「庶民」という存在

力を持つものに怯え

己の利を守る事に汲々とし

自らは立ち上がらず

無力であることを嘆きつつ

実は狡猾ですらある

観客は黒澤明から

どうだこれがお前の姿だと

鼻先に突き付けられた気分になるであろうし

だからこそ

百姓たち自らが戦う姿に

高揚するのだ

ああでもこれ

安保とか関係ある?

いや時期的にまだ早いか

そう思ったら

自衛隊が発足した年の公開だった

当時は関連づけた批判もあったらしい

 

そして肝心の菊千代

記憶の中では

ずっと尻を出してたような気がしたが

案外、厚着(?)だった

あの白い尻を拝めるのは

戦が佳境に入ってからだったのね

記憶修正

人間ばかりのキャストの中で

たった一頭、野生動物が

そんな感じの

生き生きと躍動する

三船敏郎フォーエバー

 

やっぱり面白い映画は

長くても大丈夫というか

理由があってのその長さ

「ファニーとアレクサンデル」も

5時間ほどあるけど

面白かったもんなあ

退屈な映画は90分でも長すぎるし

 

さて今シンガポールでは

米朝首脳会談が秒読み

双方既に現地入りしてるらしいが

北の皆さん

留守番の間に

ちょっと羽根をのばすぐらいの事は

するんだろうか

 

「1Q84」は309/1318ページ。

Tales of Times Now Past

何のこっちゃ?

よくよく考えてみたら

「今昔物語」だった

まんまの翻訳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日あたり宇宙へ

昨日の朝方みた夢

宇宙飛行士に選ばれ

ロケットが台湾から発射されるため

まずは台湾に行かねばならない

飛行機の時間が迫っているのに

一緒に選ばれた四名のうち

二名がドタキャンで来ない

仕方ない

我々だけでも、と

私ともう一人で空港へ急ぐが

なんか歩きにくい

ふと足元を見ると

左右が別の靴!

構わん、靴は空港で買うのじゃ

で、目覚める

 

そして今朝の夢

社員食堂みたいなところで

火鍋を食べている

隣にいるのは

昨日の宇宙飛行士仲間

斜め前にいるのは

F山雅治

で、目覚める

 

火鍋、ということは

どうやら私は台湾に着いているらしい

F山雅治は何かわからんが・・・

この調子でゆくと

明日の朝あたり

宇宙へ到達しそうである